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相鉄線内で休憩している3109F。4両目と5両目は8両化に伴って2020年代より竣工されたもので、コストダウンの一環で5000系列の車体を元に設計されたため、それまでと見た目が随分に異なっており、よく観察すると車体が斜めになっているのがわかります。
東急3000系は、目蒲線の再編と都営三田線・営団南北線の直通に合わせて製造された車両で、この3000系という形式は東急としては2代目になります。
コンセプトを「すべてにやさしく美しい車両」とし、それまでの東急車のやり方であった切妻前面から流線形を持ったデザインに、ビードを初めて省略するなど、新しい特徴が盛り込まれました。
現在は8両編成が13本在籍して居ますが、元々は長い間6両編成で運転。相鉄線への直通に合わせて東急車の8連かが決まり、後年になって中間車の2両を増結され、今に至っています。
走行音が2種類存在し、VVVF制御装置に日立製と東芝製を採用しており、奇数編成に日立製、偶数編成に東芝製に分けられています。この東芝製の走行音は、後に5080系や大井町線の6000系にも受け継がれています。
また2025年より大規模のリニューアルが行われることとなり、外観・内観のデザインが2020系列に合わせたものに一新され、今後は全編成がこの仕様になることが決まりました。

◼️トップナンバーの3001Fは、1999年から2000年の目黒線開業までは8両編成を組成しており、東横線で活躍して居ました。目黒線の運転では6両に組み替えられ、後に新たな中間車を入れて再び8両に戻りました。
この編成のスカートのみ、切り欠きの穴が大きいのが特徴です。
また、東横線では車掌乗務も行われて居ましたが、相鉄線への直通が始り、相鉄線内では現在も車掌も乗務するため、線区は違えど車掌乗務自体が23年ぶりに再開されました。

◼️6連だった頃の3107F。3000系は、東急車で初めてシングルアーム式のパンタグラフが採用されました。
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