top of page

千葉ニュータウン内を快走する最終増備車の9128F。この編成のみ、これまでの編成から内装において違いが見られ、公衆電話の不採用からの向かい合い式ボックスシートを設置、また車内案内表示器が千鳥配置になりました。
北総9100形は、1994年に北総・公団線が千葉ニュータウン中央から印西牧の原まで延伸した際に合わせて住宅整備都市公団より発注・所有されていた車両で、1994年に2本、2000年に印旛日本医大まで延伸した際にもう1本が日本車輌より製造されました。現在は住宅整備都市公団の所有から千葉ニュータウン鉄道にそれが移管され、普段の運転は北総鉄道により行われています。
その特徴的な流線型とブラックフェイス、側面扉窓にD字窓ガラス、車内には公衆電話を採用(のちに携帯電話の普及で撤去。9128Fには最初から無し)するなど、当時としては意欲的な内外のデザインが多く取り入れられ、「C-flyer」という相性もつけられて現在に至っています。足回りは北総・京成線内で規格の統一性が図られて居たことから、北総7300形と同規格のものが採用されています。
なお北総車両では唯一、ボックスシートが設置されています。そして1両の各面に1つずつある、ドアを覆っている縦のステッカーは、青色が車椅子スペース、黄色が優先座席のある場所を、それぞれ示しています。

◼️登場時は行き先・種別表示器に3色LEDを採用しており、側面のそれは都営5300形のものによく似ていました。
現在は全編成ともフルカラー仕様のLEDに変更されたほか、パンタグラフもシングルアームのものに換装されています。
bottom of page

